天気 :1日 曇り(猛烈なガス)後快晴、21日 快晴
メンバー:ひとり
行程 :1日 北麓野営場8:20→利尻山避難小屋15:10
2日 利尻山避難小屋5:30→利尻岳(北峰)7:10→利尻山避難小屋8:30→(スノーボード)→北麓野営場10:30
2016年GW、ついに悲願の利尻岳山ボードを完遂しました!!!
とにかくアプローチが大変で5月2日以外悪天といったバッドコンディションな北海道でしたが、
思い出に残る豪快山行となりました!
<4月30日 稚内~利尻島(鴛泊の民宿に宿泊)>
4月28日、夕方5時、仕事終了とともに猛ダッシュ、帰宅したらすぐに車で北海道へ出発!
首都圏に在住の場合は商船三井フェリーで大洗港から苫小牧へ行くのが普通ですが、
自分はなぜか毎々新潟港からの新日本フェリーを使ってたりする(商船三井より少し安い)。
さて新潟までのタイムリミットは5時間、環八は大渋滞必死なので五反田から首都高中央環状線(C2)を使うもこれが大渋滞で、新潟港へは滑り込みセーフ、危なかった~。
フェリーは一番安い雑魚寝部屋、やることないのでひたすら寝る。
4月29日、夕方苫小牧着、いよいよ念願の北海道だ!
ところで車のエンジン音がおかしい、マフラーに穴が開いたかうるさい、もう珍走団状態......!
港から市街まで25キロも離れてるからとにかく壊れないことをひたすら祈るしかない。
そしてやっと苫小牧着、オートバックスで自動車を診てもらったら、あちゃ~、触媒がぱっくり空いてる。。。
オートバックスでは治せないが走行に支障がないとのこと。
さすがにここまで来て、車故障敗退は無いだろう、行くしかない。
まずは札幌へ車を走らせる、さすが北海道、めちゃくちゃ走りやすい。
疲れたら仮眠しようと思いながらも、用意してた録音ラジオ音源(おぎやはぎのめがねびいき、有吉のサンドリ、等)を爆音BGMに苫小牧~札幌~滝川~留萌~稚内と400kmを下道で頑張ったぜ!
さすがに稚内駅前に着いたときには空も明るい、ここで少しだけ仮眠、天気も悪い、さあどうするか。
4月30日、フェリーで利尻岳へいくか!フェリーの駐車場はバカ高いので1km離れた道の駅に車を置いて出発、荷物が重いぜ。
そして朝10時頃、ついに利尻島に到着!そらはガスって山は全く見えず。
インフォメーションデスクで民宿を予約、素泊まり4000円、聞けば登山者に友好的な民宿で、息子さんは登山ガイドをやってるとのことで、利尻岳登山情報をいろいろ教えてもらえたり。
この日は鴛泊市街を半日ほど散歩して終了、夜は奮発して地元の小料理屋でごはん!
,さあ、明日はいよいよ登山だ!!
<5月1日 利尻岳登山1日目>
(レポ原稿作成中)
<5月2日 利尻岳登山2日~下山>
(レポ原稿作成中)